Styliste 内田 梢 (国際理容美容専門学校卒)
(Atelier JD PARIS ヨシヒロ店)
10月18日~1月中旬までの間、パリアカデミーへアシスタントからスタイリストになる為に、私はフランスのパリ「Atelier JD PARIS アカデミー」へ技術留学に来ています。

美容漬けの毎日ですが、休日も沢山あり、いろいろな経験をさせていただける事にとても感謝をしています。帰国後には立派なスタイリストになって見せます。

アカデミーにて、毎日多くのモデルさんを担当させていただいています。
この日のモデルさんは、「ブロー」がテーマでした。フランス人はとても自分をよく知っていて、あれこれと注文が多く、ほとんどの人が仕上がりに対しての希望がとても強い人たちで毎日試行錯誤しています。
この日のモデルさんは「おまかせブロー」でした。
私は、この人ならばと「ストレート」を提案して、ブローブラシで仕上げてみました。
仕上がって、先生にチェックしてもらうと、先生が一言…
「つまらない なんでストレートにしたの?」 … えっ?
どうゆう事ですか?と尋ねると「せっかく君に任せてくれたのに、ただのストレートは無いよ!なぜ、もっと貪欲的にキレイにしようという意識が無いの?」って…
… ド━━(゚ロ゚;)━━ン!!
そうきますか…って確かに、なんとなく無難にしていたといえば…
そこを見抜くか…恐るべし、先生…orz
ものすごくショックで、顔から火が出そうなくらい口惜しくて、必ずリベンジしてやると硬く心に誓いました。そして数日後、あるモデルさんの希望がストレートでしたが、あえてただのストレートだけでは終わらせたくなかったので、毛先に少し動きを出したブロースタイルをさせていただきました。

どうよっ!ってな感じで、先生にチェックしてもらうと…
「いつもと違うスタイルで、とってもいいよ!」ですって
よしっ (^O^)」
でも、自分の技術でフランスの人に喜んでもらえる事って貴重な経験だと思うんです。
目の前にいる人を綺麗にしてみせるという気持ちが、とても大切って当たり前のことに気づかせてくれた先生
ありがとうございました。